ちょうど1年前、私自身も受験生でした。
GIFTのおかげで、私が最初に身に付けることができたのは、圧倒的な英文を読みこなす力です。しかも、短期間で英語の成績が爆増しました。
3日間の英語合宿に参加し、英語の成績を上げるには、
①文章を声に出して読むこと
②単語を覚えること
③問題を解くことの三つが重要だと、指導していただきました。
その合宿の後、模試の点数が約2倍になりました。
入試の際に英語の小論文で満足のいく結果になったのは、GIFTで効率よく、また集中的に英語の対策ができたおかげだと感じております。
また、英語の成績が上がったおかげで、校内の推薦をもらうことができ、富山大学の推薦入試に向けた準備もGIFTで行いました。
私の推薦入試は、小論文と面接でした。小論文はそれまでの授業で身に付けた読解力があるので、自信があったのですが、面接は初めてでした。
推薦が決まってからギフトでは毎日のように面接や小論文の練習に付き合って頂きました。
面接では、応答の内容はもちろん、作法が合否を分けるため、何度も何度も作法を練習しました。その時、教えていただいたことは今でも身についていました。
正直、受験期は孤独との戦いが一番辛かったです。学校ではずっと「一人で小論文を解き、それから学校の先生と面接練習」の繰り返しだったので、学校では誰にも不安や悩みを相談できませんでした。
塾では、自分の正直な想いを聞いてもらったり、悩みを相談したりできたので本当に助けになりました。
恥ずかしい話ですが、プレッシャーに押しつぶされそうになり、何回かは泣きながら塾の先生に相談したこともありました。(笑)
そして本番当日、小論文はそれなりに上手くいき一安心。
そして、緊張の面接は、今思えばいわゆる圧迫面接で、出鼻を挫かれてしまい、自分の中では力を出しきれず、試験が終わった後は泣きながら帰りました。
とても悔しかったですが、GIFTには多分落ちました、と連絡を入れました。
合格発表の日も、きっと落ちていると思っていたので、私立大学に向けて勉強をしていた所、職員室に呼ばれ、自分の合格を聞きました。正直、信じられませんでしたが、喜びが溢れてきた時に最初に浮かんできた顔はGIFTの皆さんの顔でした。
今思うと、自信はなかったですが、GIFTで何度も何度も練習してきた努力がにじみでていたおかげでつかめた合格だと思っています。
GIFTで頑張ってきた自分のおかげで、私は今、富山大学の経済学部に通えています。富山で一人暮らしをしていますが、お世話になったGIFTに恩返しがしたく、毎週末、富山から帰省し、GIFTでスタッフとしても活躍しています。
不器用ですぐ泣いてしまう私でも、あこがれの大学に入学できました。夢はあきらめず、想い続け、行動し続ければ叶うと私は考えています。
ぜひGIFTで一緒に夢を叶えましょう!!!!!
(スタッフ:土田拳士)
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